スティーブ・マックイーンつながりで、録画「積ん読」状態だったのを観てしまおうと。
『パピヨン』と同時期の本作、『パピヨン』では老けメイクも見せたが、こちらは終始、実にかっこよかった。
とはいえ『パピヨン』とは違って悪党ではある。こういうのはどうやって観たものか。フィクションを享受するのに、別に不道徳であることをことさらに忌避するつもりはないのだが、さりとて共感できるかと言えばそれも難しい。
対抗する悪役は実に悪辣で、それは見事な悪役なのだが、大詰めまで迫ってきてあっさり倒される。
ああいうあっさりさ加減がサム・ペキンパーの美学なのだろうか。よくわからない。
あんなに酷い話が何やらハッピーエンド風に終わるのも。
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