前日の雪が若干残って不安だったので、車ではなく電車で出勤する。せっかくだから駅前の映画館に行くことにした。上映中の映画から選んだ一本に、着いてみると間に合わず、時間の合う中からチャック・ベリーのドキュメンタリー映画を。
ドキュメンタリーといいつつ、全編ほとんどがライブシーンだった。本人のもあるが、彼をリスペクトする後代の大物ミュージシャンのカバーも。コラボレーションも。ビートルズやストーンズや。
演奏は楽しかったし、これを映画館で観るのは音響的にも恵まれている。
とはいえドキュメンタリー映画としてはこの間の『メイキング・オブ・モータウン』の圧倒的な面白さには比ぶべくもない。シンプルに演奏シーンを並べただけで、『モータウン』がアメリカ音楽史であるようには、それ以上の存在であるはずのチャック・ベリーの「意味」が語られているというには物足りない。様々なミュージシャンの言葉の断片も、公式サイトの映画紹介で全部見たなあと思ったり。
ライブシーンだけだと、きっとYouTube上で観られたりするんだろうなあ、などと思ってしまうのも期待の水準が上がってしまう要因ではあるが。
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