元々は映画の感想を書き留めるために開設。後は授業の記録など。
山田太一追悼。
関わらないでいることの楽さと、関わることの喜びに踏み出す勇気と、というテーマが全面に出過ぎているとも思えたが、全体としては微妙な感情の拾い上げ方はさすがの山田節だった。
それにしてもちょうど30年前に、こうして中年の恋どころか、老人の恋心さえ描いていたのか。
あらためて感慨深い。
0 件のコメント:
コメントを投稿