『SPY FAMILY』
初回の画の上手さと愛すべきキャラクターたちに惹かれて全話録ったが、すぐにどうでもいいようなコメディになっていった。
OPの髭ダンとEDの星野源がやたら良い曲だったが。
『トモダチゲーム』
原作は『カイジ』以来のパズルゲームとして、それなりに良くできていると思ったが、いかんせんアニメは質が低かった。「ゲーム」的には、おおよく考えられてる、と思う一方、「アニメ・ドラマ」的には楽しみに見続けるというでもなく、なんとか最終回まで。
『四畳半神話体系』
数年ぶりに。「四畳半タイムマシンブルース」の制作の宣伝で再放送。
どの話も奇抜なビジュアルイメージが盛り込まれた見事なアニメーションだった。それでいて湯浅政明は総監督で各話のコンテはそれぞれ別の監督が描いてるというのだから、リーダーがいいとメンバーがそれぞれ力を発揮するの好例だな。
続けて見るとパラレルワールド間に響き合う伏線なども拾えるから、全体として楽しい。
『サマータイムレンダ』
思いがけず2クールなので、第3クールに。とりあえず前半戦は、ループにインベーダー、二重人格に孤島に幼馴染みと、てんこ盛り感が甚だしいが、ともかくもどんどん引き込まれてみていた。中盤からお話、アニメともに質が落ちてきて後半どうなるか。
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