2020年2月8日土曜日

『翔んで埼玉』-相性の問題

 『パタリロ』世代ではある。が、まあ思い入れがあるわけでもなく、『テルマエ・ロマエ』の監督だというのも期待できない。これはまあ、こちらのニーズとの相性であって、映画が悪いとは言わない。この馬鹿馬鹿しさを楽しむことができないというだけだ。
 エンディングのはなわの歌が、ほぼ映画全編の面白さと同等であるというくらいに。

P.S 原作を読んでみると、さらに何もそこにはなく、俄に映画が面白いものだったような気がするのだった。

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